キャノン Pixus MG5430のエラーでどうにもならないときは?
プリンターを自分で修理は出来るのだろうか?
答えは出来るものと出来ないものがあります。では、それぞれのパターンをみていきましょう!!
1.プリントヘッドの故障時(カスレ、色飛びなど)
プリントヘッドは消耗品なので、基本的にエラーが出た場合は交換しかありません。プリントヘッドさえ手に入れば、容易に交換可能です。
しかし、ごく稀に本体の原因もありますので、100%直る保証は有りません。 エ ラーが出ることなく、目詰まり(カスレや色飛び)だけであれば、ヘッド交換に比べ色々とリスクは大きいですが、目詰まり解消クリーナーを使用するのも良い かもしれません。もちろん症状に応じて復活不可能なことも良くあります。
基本的に比較的低価格で手に入るのでチェレンジしてみるのも一つです。製品によっ て危険な溶剤(薬品)を使用しているケースがあるので、注意が必要です。
目詰まり(カスレや色飛び)だけの問題であれば、かなりの確率で復活可能です!!
目詰まり解消クリーナーの詳しい解説
これでダメなら、ヘッド交換するしかないですね!!
2.吸収体がいっぱい時
本体がカウントしている枚数を「ゼロ」に強制的に戻せば、使用可能になります。
ただし、吸収体自体がインクを吸い過ぎている場合は、吸収体自体を交換しな いとプリンター周辺が真っ黒になって大惨事が起こります。その前に吸収体自体の交換をお勧めします。
カウントをゼロにする操作は容易ですが、吸収体の交換 は、機械いじりが不慣れな方にはお勧めできません。
1.プリントヘッドと2.吸収体(廃インク)の問題であれば、ここでほぼ復活可能です!!
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3.本体の故障時
電源がつかないとか、ローラーが紙を巻き込めない等は、明確に本体の原因。プロの修理が必要です。ご自身での修理はほぼ不可能です。
メーカーの修理期間が終了している場合は、お手上げです。新しい機種に買い替えるしか有りません。
3.本体の故障はご自身ではどうすることも出来ません!! 新品の購入をご検討でしたら、このページに選ぶコツを記載しました。
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◎メリット、デメリットをしっかりお考えになった上で、ご自身に一番あった方法でプリンターをお使いになられると良いと思います。また愛着のあるプリンターを長くお使いいただきたいと思います。
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